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キルギス最大の自動車マーケット クダイベルゲン

ビシュケクの西にあるクダイベルゲンバザール。
キルギスで知る人ぞ知る自動車の最大のマーケット。
一歩入ると異様な雰囲気が広がる。

自動車パーツがコンテナの中にも、広場にも。所せましと並べられている。
新品のほとんどが中国製の格安偽造パーツ。

クダイベルゲン自動車マーケット パーツが所せまし

ソ連製のラーダのパーツ取り。
キルギスでは自動車は高級品。
使えるものは何でも使ってしまう。

クダイベルゲン自動車マーケット解体風景

そんな取り外されたパーツはこんなところで販売されています。

クダイベルゲン自動車マーケット中古パーツ屋の親子


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アラトー広場

首都ビシュケクの中心地アラトー広場。

自由の女神像がなくなる前に一枚。

悪名高き元大統領夫人に似ているとのことで、もうすぐ撤去されます。


キルギス写真日記-自由の女神


アラトー広場とチュイ通り。

キルギスの夏は花いっぱい。


キルギス写真日記-アラトー広場と黄色い花




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Clean Water Project その2

Clean Water Project で実際に働いている人に会うことができた。

イシククリ州では各県に約一人ずつ担当者がいて、
調整役として動いている。
オフィスはなく、個人コーディネーターという感じ。

プロジェクトのドナーは世銀。
担当省庁は農業省。
農業省の中に水供給局がある。
その中の一つのプロジェクトという扱い。

ジェティオグス県では、すでに2つの村でのインフラ整備が終了している。
これからさらに数か所の村で、設備の工事を計画している。

資金的に厳しいため、小さい村を中心に水の供給設備を整えていく計画。
大都市は資金がショートしてしまうため、今回は対象外とのこと。

プロジェクトは具体的な実施内容は、
数戸に一か所の水場を用意すること。
そのために給水施設やパイプなどの工事を行う。


ドナーの世銀は実際的な現場には口を挟んでいない様子。
お金だけ出して、行政にやらせるやり方はなかなかおもしろい。
その方が実施に際して、キルギスの行政府のスキルが身に付くだろうし。

ただ、キルギスの悪いところだが、
正規雇用の官僚ではなく、プロジェクトごとに雇われた人に仕事を任せてしまっている。
こういうことしてると組織にノウハウ残らないんだけどなー



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キルギスの教育制度と問題点 その2

キルギスの教育の問題点


キルギスの教育制度の概要に関してはこちらをどうぞ
キルギスの教育制度と問題点 その1



キルギスの初頭教育の問題点は大きく3つあげられる。

1.計画的な教育方針がない
2.教師の質が低い
3.テストが腐敗


1.計画的な教育方針がない

・教育の指針になるものがない。
・指定の教科書がない。
・テキストは運がよければ上級生からもらえる。
(生徒の20%以下しか教科書を持っていないクラスもある。)
・授業の進度は学校によってまちまち。
・同じ学校でも、クラスによってどこまで教えるかは教師のさじ加減。

このように、クラスは教師の個人塾みたいな様相。
そして、その授業の内容には誰も口をはさまない。


2.教師の質が低い

・教師になるのが非常に簡単。学科の知識がなくてもなれる。
(キルギスはどんな職業につくのもコネが最重要なので、教師に限った話ではないですが)
・教師の給料は安い。(定職の中ではほぼ最低レベル、2012年現在月5000som=1万円弱)
・教師は授業よりも、学校運営?重視。
・お偉いさんが来たから、職員会議があるから、事務仕事が貯まってるからと授業は頻繁に自習になる。
・教師が板書した内容を、生徒がノートに写す。それ以上の説明はあまりしない。
・板書もなく、口頭でしゃべるだけの先生も多い。
・プリントを作って配るという文化はない。

・小耳にした物理教師の話。
物理の知識はまったくない。
授業は、黒板に書いた物理の公式を暗記させるだけ。
期末テストではそれが書ければ合格。
生徒は教科書を持っておらず、教師は教科書を生徒に見せてしまうと、
自分の教えることがなくなるため、生徒には見せない。


(余談)
ここまで書いてみて、これって日本の大学にほとんどあてはまる!っと思ってみたり。
うちの卒業校は、授業は教授の独り言みたいなものだったし、
不真面目な学生だった自分は指定のテキストなんてほとんど買ったことなかったなぁ。
まぁ、日本の大学みたいな不親切な授業が、初等~中等教育で行われているのがキルギス。



気になって、ちょっと試みに近所の子の学力チェックをしてみた。

☆12才の優等生(学校で表彰されている子)の数学力。
・九九は覚えていた。
・3ケタの割り算はできないみたい。
・長方形の面積の求め方は知らない。
・三角形の内角の和を知らない。

☆17才、数人(学校でのレベルは不明)英語力
・I am play a piano. を書いて違和感を感じない。
・知ってる英単語なんでもいいから書いてみて、とお願いすると30個くらいは書けた。
英語は一応数年間、週2時間授業で勉強してきたはずだが、
彼らのレベルはだいたい日本の中学一年生くらいのレベルにも届いていない。

リセイ(寄宿舎付き私立学校)に通ってたり、真剣に勉強している子は、15才で英語がぺらぺらの子もいる。
キルギス人の語学習得能力はびっくりするものがある。(また別の機会に書きたいなぁ)
にも関わらず、彼らの英語力の低さが示すものは、いかに授業のレベルが低いかの証拠にしか思えない。


3.テストの腐敗と賄賂文化

初等教育~大学まで共通して、すべてのテストがあまり機能していない。
まず、教師に賄賂を払うのが一般的。
その方法を聞いてみると、いろいろあってなんだか微笑ましくもなる。

・一般的には教師に50com~200com(100~400円)くらいを個人で渡す。
・現金だけじゃなくて、クッキーやお酒やジュースなどでもOK。(なんともキルギスっぽい^^)
・クラスでまとめて集金する方法もある!
・見返りの方法は主に以下の3つ。
テスト問題を事前にリーク。 点数に下駄をはかせる。 集団カンニングを見ないふり。
・テストは記述式よりも口頭試問が多い。そのため、採点は教師のさじ加減が入りやすく賄賂の温床にもなっている。


ただ、悪い部分ばかりでもなく、
キルギスのいいところは、誰かを蹴落として自分だけっていう雰囲気はない。
クラスみんなでお金を集めて、仲良くカンニングなんて、想像するだけで楽しそうだ!?

キルギスの賄賂文化は、こんなところから始まっているとするとなかなか根が深い。



キルギスの教育問題はなかなか厳しいものがある。

この状況は、ソ連崩壊後に急速に悪化した。
そして、さらに現在も少しずつ悪化していている印象。
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SHU

Author:SHU
シルクロードの遊牧民国キルギスで暮らしています。 美しく素朴なこの国の息づかいが聞こえるような写真を撮りたいと思っています!
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2011~13年にキルギスに滞在していました。今はほとんど更新していませんが、当時のキルギスの様子が伝わればと思います。


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