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ソ連感満載のキルギスの電波塔

先日、丘の上にそびえる電波塔に遊びに行ってきた。
知り合いのキルギス人がここで働いていて、見晴らしがいいからと招待してくれた。


ソ連感が満載、というかソ連時代そのままの施設で、
かなり興味深かった。



電波塔の風景。

周りにまったく何もない丘の上にある。
まともな交通機関もなく、まさに陸の孤島。

夜はオオカミが出るから一人では歩かないこととのこと・・・

電波塔



車が走れるようなまともな道もないので、
こんなイカツイもので丘をがりがり登って行く。

キャタピラ!

トラクター

乗せて行ってくれたおじさんには悪いけど、乗り心地が悪いのなんのって・・・
何度 「歩いていくから、降ろしてくれ!」と言いそうになったか。

なんとか我慢して1時間。 
やっとたどり着いた!


そびえ立つ電波塔

電波塔

さすがにイシククリ州の東半分をすべてカバーする電波塔だけあって、巨大!


地上波のテレビとラジオ、携帯電話各社の電波はここから届けられている。

ソ連時代だったら、こんな重要施設の写真撮ったら、
すぐに怖い人たちに連れていかれてたんだろうなぁ。

今はいかにもキルギス的で、おおらかであけっぴろげ。




施設はソ連時代からの設備そのままで、レトロ感満載。

芸術的でさえあると感じてしまうのは私だけだろうか。

電波塔の機械2電波塔の機械3電波塔の機械

日本だとおそらく博物館もの。
設備を入れた40年前からずっと使い続けられている機械たち。

ここで働く技師たちが日々メンテナンスを行っているが、
現在でもちゃんと動いている。

当時のものづくりの頑強さには感嘆する。


技師の話によると、これと同じレベルの機械を今の技術で作ると、片手で持てるサイズになるとのこと。

そりゃそうだろうな・・
真空管なんてどれだけ久しぶりに見たことか!




この部屋で各テレビ局の通信状況をモニタリングしている。
なんだか、和んだ感じが満載なのはご愛嬌。

電波塔の管理室

ここでは、5人の技師たちが泊まり込みで働いている。
6週間働いて、6週間休みというなんとも長い二交代制。

旧ソ連時代は15人の技師たちが働いていたとのこと。


最後はキルギス的にマントゥーとチャイでおもてなししてくれた。

マントゥーのもてなし

武骨な男料理だったけど味はピカイチでした。



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コメントの投稿

非公開コメント

No title

旧ソ連時代の設備そのままとは、レトロ感すごいですね^^

それにしても空が青いですねー。
山陰に住む身としては、それだけで羨ましい^^;
雪が多そうですが、キルギスの気候ってどうなんですか?

No title

下から2番目の写真の雰囲気最高です!
男料理w

No title

>bokudoraさん
こんにちは。空がほんとうに青いですよね!
冬から春に向かう2月中旬~3月頭あたりは、不思議なくらい青い空になります。
キルギスは夏暑く、冬寒い国ですよ!35°~マイナス20°くらいに差があります。
乾燥してるので、寒さほど雪は多くないですけどね。

No title

>あんさん
コメントありがとうございます。
モニタリング室なごみすぎですよね^^;
男料理はおいしかったですよ!

プロフィール

SHU

Author:SHU
シルクロードの遊牧民国キルギスで暮らしています。 美しく素朴なこの国の息づかいが聞こえるような写真を撮りたいと思っています!
ご意見ご感想などお気軽にコメントください。

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2011~13年にキルギスに滞在していました。今はほとんど更新していませんが、当時のキルギスの様子が伝わればと思います。


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